スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

事業仕分け 公益法人の「隠れた政府」化、如実に(毎日新聞)

 「事業仕分け第2弾」の後半戦では、本来、民間であるはずの公益法人が「隠れた政府」と化している実態を白日の下にさらした。会場では所管省庁が法人を守るために熱弁を振るう場面が相次ぎ、「法人=子会社」ととらえる官僚側の本音ものぞかせた。事業廃止などによる財源捻出(ねんしゅつ)効果は乏しいが、天下り確保のために無駄な組織が温存されている構図や、内部留保として蓄積された「隠れた公金」の存在が明らかになった。政府は仕分け結果を踏まえ、公益法人全体の改革を進める方針だ。【三沢耕平、小山由宇】

 ◇官僚、擁護に熱弁

 「肉屋と魚屋に一緒になれと言っているようなものですよ!」。資格試験と講習を別法人に丸投げしていた「浄化槽設備士センター」(国土交通省所管)の仕分けでは、丸投げ先2法人との一本化を迫った蓮舫参院議員に対し、丸投げ先を所管する環境省の幹部が声を荒らげて反論した。

 国の予算でボランティアを育成する「全国交通安全母の会連合会」(内閣府)の事業には、仕分け人が「まるで官製ボランティア」「お上意識が強すぎる」などと批判し、廃止判定に。全国の林道を点検する「林道安全協会」(農水省)には「林野庁の仕事では?」(蓮舫氏)と、公益法人としての存在理由が問われた。

 公益法人を税制優遇などで国が支援する狙いは「民間による自発的な公益活動の推進」(公益法人法1条)にある。ところが、生活用の塩の4割を独占する「塩事業センター」(財務省)など、実際には「隠れた政府」が民業を圧迫するケースも散見された。

 省庁と公益法人の癒着の構図は自公政権下でも問題視され、村上正邦元労相の逮捕に発展した「KSD中小企業経営者福祉事業団」(当時)を巡る汚職事件をきっかけに抜本的な制度改革がスタートした。08年に施行した新制度では、省庁の裁量で設立を許可する「主務官庁制」を廃止し、公益法人と省庁の関係は制度上、断ち切られた。

 それでも省庁側が公益法人の必要性を主張し続ける背景には、法人が天下りの受け皿となっている実態がある。枝野幸男行政刷新担当相は24日の会見で「役所のOBが漏れなく存在し、役所の仕事で成立している実態はかなり深刻だ」と指摘。会場を極秘に視察した省庁幹部の一人も「予算を獲得した者より、法人を設立した者のほうが評価されるのが我々の世界。そうした意識を変えなければ現状は変わらない」と漏らした。

 ◇判定実現にハードル

 国所管の公益法人は約6600法人に上るが、後半戦の仕分けで対象になったのは特別民間法人も含めて70法人に過ぎない。政府は仕分け結果を他の法人にも適用する「横串(よこぐし)」の手法を使い、すべての公益法人改革に取り組む意向だ。

 「政府系公益法人という言葉はあってはいけない。きちんと民間法人と政府業務を代行する法人に整理したい」。枝野氏が18日の記者会見で問題視したのは、公益法人の運営が「検定」や「免許交付」など、政府から権限を移譲された業務で成り立っている点だ。権限付与などがある公益法人は約1200法人に上り、仕分けでも厳しい判定が相次いだ。

 「理容師美容師試験研修センター」(厚生労働省)の講習業務は、「講習のための講習だ」(菊田真紀子衆院議員)と批判され、「権限付与の廃止」に。独占的な業務受注が問題視され、「実施機関を競争的に決定すべきだ」と民間参入を迫られる事業も相次いだ。

 政府は公益法人を、純粋な民間法人と、人事・予算・情報公開などで公的管理を強める「新法人」などに分類することを目指す。国発注事業では「役所OBがいない法人」を入札条件に加えることも検討し、国と法人の不明朗な「癒着」関係を断ち切る方針だ。

 政府は今秋にも公益法人全体の改革に道筋を付けたい考えだが、今夏の参院選を前に鳩山政権の支持率は急落。国会議員の仕分け人は「地元に帰っても、米軍普天間飛行場の移設問題や政治とカネの話しかされない」とぼやく。仕分け結果を実際にどう反映させていくのか、改革の実行力が問われそうだ。

【関連ニュース】
事業仕分け:第2弾で38事業廃止 「政治銘柄」にメス
事業仕分け:高額コピー見直し…司法協会請負事業で
事業仕分け:省庁側の見直し「甘い」、廃止判定は12事業
事業仕分け:競輪2事業「廃止」…後半3日目
事業仕分け:無駄改善できるまで宝くじ「発売禁止を」

首相動静(5月16日)(時事通信)
政府、24日午後に安保会議=米韓と連携確認へ(時事通信)
省エネ大賞・新エネ大賞は廃止…仕分け第2弾(読売新聞)
小沢氏元秘書、大久保被告を午後聴取へ(産経新聞)
<愛知・嘱託殺人>68歳男に懲役6年 地裁岡崎支部判決(毎日新聞)
スポンサーサイト

普天間移設 「人間の鎖」1万7000人 沖縄(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の即時閉鎖・撤去や県内移設反対を訴える「普天間基地包囲行動」が16日あり、県内外から約1万7000人(主催者発表)が参加した。政府は沖縄県内への移設を軸に米国との交渉に入っているが、沖縄県民の反発は高まり続け、この日も改めて「県内移設ノー」の意思を「人間の鎖」で鮮明に発信した。

【今さら聞けない 図説でおさらい】どうして普天間問題がこじれているのか

 宜野湾市の伊波洋一市長ら県中部7市町村の首長が共同代表となって主催。普天間飛行場を囲む道路約13キロに市民や労組関係者らが並び、手ををつなぎあって包囲した。

 「人間の鎖」には、政府が移設先に検討する名護市の稲嶺進市長も参加。伊波、稲嶺の両市長は終了後会見し「沖縄に新たな基地は断固として造らせない。鳩山政権は、米国のグアムやテニアンへの海兵隊移転計画を検証し対米交渉に強く臨むべき」という共同声明を発表し、国外移設を求めた。普天間の包囲行動は95、98、04、05年に次いで今回が5回目。【井本義親】

【関連ニュース】
【写真特集】現状の普天間基地はなぜ問題か 写真でみる
普天間:官房長官、市議長らと会談 「分散移転に理解を」
普天間移設:「改めて県外」沖縄知事、鳩山首相に要求
普天間移設:首相、5月末断念…知事会で負担分散要請へ

官房長官、きょう鹿児島入り=徳之島町議と会談へ-普天間(時事通信)
<普天間移設>月内決着見送り…官房長官が示唆(毎日新聞)
B型肝炎訴訟で閣僚会合=和解協議に向け詰め-政府(時事通信)
未婚化は日本の危機だ(産経新聞)
「宇宙滞在」の種子、紛失か=山崎さんシャトルで回収後(時事通信)

堀内氏、夫婦二人三脚…地元・甲府で始動(スポーツ報知)

 今夏の参院選に自民党比例代表候補として出馬するプロ野球巨人前監督・堀内恒夫氏(62)は4日、山梨・甲府市内の党県連で行われた同市支部会議に出席した。

 地元支援者の前に立った堀内氏は「全国へ飛び回る、嵐の前の静けさです」と心境を語り「なかなか地元に帰って来られなくなりますが、ウチのヨメさん(みつほ夫人)が来ますので、うまくコラボしていきます」と宣言。限りある日数を有効活用すべく、役割分担して夫婦共闘するプランを明かした。

 全国行脚の前に、選挙戦の第一歩として固める“スーパー基礎票”がある。「やっぱり(母校の)甲府商(関係者)ですね。もう野球部の同級生には会いましたし。100年以上の歴史がありますから、(票数も多く)ありがたいです」。比例代表の堀内氏自身にとってはわずかな票かもしれないが、地元への影響力は絶大。山梨選挙区の民主党・輿石東幹事長代行(73)には大きな脅威であり、「打倒輿石」を目指す自民党・宮川典子氏(31)にとっては大きな援護射撃となる。「球界を極めた堀内さんの出馬は、県民が元気になる材料になりました」と宮川氏は笑顔で語り、「ホリさん効果」に期待を寄せていた。

 【関連記事】
猛虎党きん枝、堀内さんに負けへん!…参院選出馬会見
きん枝、堀内さんに負けへん!熱烈虎党 政界GT戦や~…出馬会見
堀内氏、G色ネクタイで「よろしくお願いします」
三枝がきん枝のバックアップ約束

介護保険 ドラマで解説 豊島区がDVDを制作(産経新聞)
将棋 3度目の横歩取り 名人戦第3局(毎日新聞)
谷亮子氏 参院選擁立 小沢氏「100万の味方得たよう」(毎日新聞)
当直JR社員「二度寝」、駅の出入り口開かず(読売新聞)
<郵便不正事件>「凜の会」で控訴…大阪地検(毎日新聞)
プロフィール

さかいりきよかずさん

Author:さかいりきよかずさん
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。